クレンジングの使用方法については、意外と間違った使い方をしている人が多いものです。
毎日行うものなので、間違った方法で続けてしまうと、かえってシワたるみや、肌トラブルの原因になることもあります。
逆に、きちんと正しい使い方を続ければ、5年後、10年後の肌が変わってきます。
こちらの記事では、朝洗顔やお風呂場での使用についてなど、メリフバームクレンズの使用方法に関しての悩みを解決します。
使用量はたっぷりと
クレンジングは、量が少なすぎると摩擦で肌をいためてしまいます。
メリフバームクレンズは、できればたっぷりと、マスカット粒大くらいをとりましょう。
私はちょうどこれくらいの量を使っています。
この投稿をInstagramで見る
クレンジングのコツは小鼻からやること

まずは、手のひらで温めます。
手が冷えている場合はなかなか溶けにくいので、寒い日はお湯で軽く手と顔をあたためるてから行いましょう。
メイクのたまりやすい小鼻から
顔に塗って、うすく伸ばします。
まずは、メイクのたまりやすいTゾーン(小鼻の脇)から行います。
軽く馴染ませて、ゴシゴシしない

あくまで、汚れは「浮かせて」とるものです。
力加減は、軽く肌になじませる程度にします。
あまりゴシゴシしてしまうと、かえって肌を痛めてしまうので注意してください。
中指とくすりゆびの腹を使って、肌を引き上げるように意識してなじませましょう。
(人差し指は、力が入りすぎてしまうため使いません)
長時間やりすぎない

また、あまり長時間やりすいると、肌に必要な皮脂間で落としてしまいます。
だいたいメリフを肌につけてから、3分くらいしたらお湯でオフするようにしましょう。
お風呂で使うのがおすすめ
お風呂の中でのクレンジングは、毛穴が開いているため汚れが落ちやすいのでおすすめです。
ただ、浴室の中は温度が高いので、メリフの容器をそのまま置いておくと溶けてしまうので、保管場所には注意してください。
朝洗顔は小鼻など気になるポイントだけ
メリフバームクレンズは、洗浄力が高いので洗顔としても使えます。
しかし、使いすぎると肌に必要な皮脂まで落としてしまう可能性もあります。
朝洗顔で使う場合は、顔全体ではなく、小鼻など毛穴の黒ずみや角栓が気になるポイントだけを洗顔するのがおすすめです。
メリフバームクレンズの使い方まとめ
・肌を痛めないようにたっぷりと使う
・メイクのたまりやすいTゾーンを重点的に
・ゴシゴシせず、短く済ませる
・毛穴が開き、汚れが落ちやすいお風呂でやるのが効果的
・朝洗顔する場合は角栓が気になるポイント(小鼻など)から
クレンジングの使用方法については、間違った使い方をしている人が意外と多いものです。
5年後、10年後の肌のために、正しいクレンジングをして、キメの細かい綺麗な肌に生まれ変わってくださいね。